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Voice of Nigeria DRM (2) / ナイジェリア [アフリカ]

受信地: ニュージャージー州 Alpine     周波数: 15120kHz
言語: 英語   受信日: 2015年5月17日 
録音時刻:  受信地の時間で15:57~ (1957 UTC~)   
受信機:  Microtelecom Perseus   復調ソフト: DREAM  アンテナ: MFJ-1899T ホイップ

DRMのナイジェリアの声が強く入ってました。録画は放送終了の部分です。因みにすぐ下の15105 kHzはBBCアセンション、すぐ上の15130kHzは Radio Japanのフランス送信波、そのまた上はオマーンです。


Voice of Nigeria - Abuja / ナイジェリア [アフリカ]

受信地:   プエルトリコ   周波数: 11770 kHz
言語:     アラビア語? ハウサ語? 受信日: 2015年4月27日 
受信時刻:  受信地の時間で 5:53 PM (2153 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: ⊿LOOP9 (室内)

プエルトリコで聞くナイジェリアの声です。


Adventist World Radio ルワンダ・キガリ中継 最終日のQSL [アフリカ]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 15275kHz
言語:     ヨルバ語   受信日: 2015年3月28日 
受信時刻:  受信地の時間で 16:30 (2030 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T ホイップ

先日のドイチェベレの記事の時にAWRの音声ファイルも既にアップしていましたが、早くもQSLカードが届いたので改めて記事にします。 上の録音ファイルは番組の最後の方です。何と言っているのでしょうかね。

AWR_Kigali_QSL.JPG

レポート投函してからわずか1週間でQSLカードが届きました。KIGALIの記念スタンプ付き、データ欄にはLAST DAY の記入。

AWR_Kigali_QSL2.JPG

 同封されてきたものの中に昨年のDXコンテストの結果発表というものがありました。コンテストの課題は「これまでに受け取ったQSLカードで最も珍しいものを5つ写真付きで報告し、3つのAWRアジア向け放送の受信報告を書き、自国のアドヴェンティストの写真と3つのラジオカードを同封」というものでした。難しそうですね。ラジオカードって何なんでしょう。入賞者は中国、インド、米国の人、優勝者はスウェーデンの人でした。日本頑張れ!


ドイチェベレ(ルワンダ・キガリ送信) [アフリカ]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 15275kHz
言語:     ハウサ語   受信日: 2015年3月28日 
受信時刻:  受信地の時間で 14:00 (1800 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T ホイップ

DWのキガリ中継所が閉鎖されることになり、本日が最後の送信だそうです。そんなわけであわてて録音。米国東海岸では午後、アフリカとは思えないほどの強力な電波が受信できていましたが、これでまた静かになってしまいますね。

同中継所を使っていたAWR (Adventist World Radio) の一部の送信も今日で終わりみたいです。下のビデオは同日、2030UTC (こちらの時間では4:30PM)、同じ15275 kHzで受信したAWR-Africa ナイジェリア向けヨルバ語放送。こちらも超強力。ヨルバ語のIDは「Eyi ni A-W-R」と聞こえます。記念スタンプつきのQSLがもらえるそうなので久しぶりにレポート送ってみようかな。


Sudan Radio (2) [アフリカ]

受信地:   新潟県上越市   周波数: 7200kHz
言語:     アラビア語   受信日: 2014年12月29日 
受信時刻:  受信地の時間で 05:59 (2059 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: AAA-1 ループ

新年あけましておめでとうございます。 年末年始は帰国していたので久しぶりに日本での受信音です。米国と違って相変わらず朝のアフリカ方面が良く聞こえていいですね。7200kHzでスーダンの局がかなりよく聞こえてましたのでアップします。 実は一昨年の年頭の記事もよく見たらスーダンでした。ただし今回の周波数は国内向けの放送ではないかと思います。録音は民族音楽のあと、時報、そして変調がちょっと浅いのですが「イダート・ジュムホリーヤ・アル-スダーン」というようなIDが聞き取れます。「スーダン共和国放送」という意味ですね。スケジュールでは0600JSTで終了となっているようで今回の受信は規定の時間を過ぎての送信のようです。案の定、数分後にはキャリアオフとなりました。

ビデオ(Perseus) : http://youtu.be/igRpahaagjM  


Radio ELWA / リベリア [アフリカ]

受信地: ニュージャージー州 Teaneck
周波数: 4760kHz
言語: 英語
受信日: 2014年3月28日 
受信時刻: 受信地の時間で 19:23 (2323 UTC)
受信機: Microtelecom Perseus
アンテナ: MFJ-1899T

最近めでたく短波に復活したモンロビアのELWAですが、こちら米国東海岸で日没時に聞こえています。こちらの時間の19:00から番組終了の20:00まで聞いてみましたが、日没の瞬間あたり(19:30ごろ)が一番強くなるような気がします。宗教音楽...といってもかなりいい感じの音楽を流していて、ところどころ男性のトークが入りますが残念ながらモゴモゴで何言っているかわかりません。IDは定時に出るのではなく、音楽を流しているところに時々かぶせて短く出るようです。録音はそのID部分と、番組終了時の国歌演奏部分です。ノイズが多くてすみません。昔雑誌によく載っていた太鼓をたたくイラストのQSLカードが気に入っていて、当時実物のカードを受け取ったときはとてもうれしかったのを覚えています。

IDの部分(ノイジーで聞き取りにくい) 

  

終了時の演奏(リベリア国歌)。UTC24時にs/off  

 


The Voice of Africa - Radio Sudan (2) / スーダン [アフリカ]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 9505kHz
言語:     フランス語、英語、ハウサ語   受信日: 2013年11月29日 
受信時刻:  受信地の時間で 12:30 (1730 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

先日(11月29日)同局のハウサ語放送をアップしましたが、その後何回かモニターしたところ1730-1830UTCに英語放送をやっていることがわかりました。その前はフランス語放送のようですが、何時から始めているのかは未確認です。録音は①フランス語放送終了の部分 ②英語放送開始の部分 ③英語放送終了とハウサ語(多分)放送開始の部分をアップしました。聞いていてちょっと変わっているなと思ったのは、番組と番組の間にかなり長い間(5分ぐらい)の「ブランク」(無変調キャリアのまま)があることで、番組のつなぎ合わせがいい加減なのでしょうか。頻繁に手紙の宛先のPO Boxと、サイトのアドレス(sudanradio.info)をアナウンスしていますが、ウェブサイトはわかりづらく、この周波数9505kHzの記載も無いようで公式スケジュールがよくわかりません。時々流れる民族音楽はなかなかいい感じです。

①1730UTC フランス語放送終了時 

 

②1731UTC 英語放送開始の部分 

上の二つは同周波数のBBCオマーン(推定、英語放送)が混信しています。

③1830UTC 英語放送が終り(コンタクト先アナウンス)、ハウサ語放送が始まる部分。この時間になるとBBCの混信もなくなり安定してきます。 


The Voice of Africa - Radio Sudan / スーダン [アフリカ]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 9505kHz
言語:     ハウサ語(多分)   受信日: 2013年11月3日 
受信時刻:  受信地の時間で 14:23 (1923 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

今年の元旦に日本で同局の試験放送なるものを受信しましたが(こちらの記事)、これは本放送なのですかね。こちら東海岸の昼間にとても強く聞えていました。ダイアルを合わせた時はずっと民謡のような音楽を14:30の放送終了時まで流し続けていましたが、その中でIDが出た瞬間を録音しました。ハウサ語のThe Voice of Africa に相当する "Mirya Afrika", 続いて "Radio Sudan" というアナウンスが聞き取れます。


Radio Rwanda (2) / ルワンダ [アフリカ]

受信地:   新潟県上越市   周波数: 6055kHz
言語:     フランス語   受信日: 2013年8月18日 
受信時刻:  0532JST (2032 UTC)  
受信機:    DE1103    アンテナ: AAA-1

盆休みで久しぶりに日本に戻っての受信です。日本の朝はアフリカが沢山聞えていいですね。 


Libyan National Radio (仮称) / リビア [アフリカ]

受信地:   ニュージャージー州 Alpine   周波数: 11600kHz
言語:     アラビア語   受信日: 2013年5月27日 
受信時刻:  受信地の時間で 16:01 (2001 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

まだ政情が落ち着いてなく、英語の正式な局名もわかりませんので表題はIDをもとにした仮称です。 こちら東海岸で夕方の11600kHzが強く聞えてます。録音はIDのあとにおそらくニュースと思われる番組の開始部分。アラビア語のIDはイダート・リビア・ワタニーアと聞えるので直訳するとリビア国営放送ということになりますね。 終了時間は2130UTCとされている情報もありますが、実際は20時台で終わっており、今回も2020に停波しました(聞くたびに違うので一定してないようです)。おや、IDのところで一瞬聞えるのはPCJ RadioのISのような気がしますが....


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