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Manara Radio / ナイジェリア・西アフリカ向け [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 17765kHz
言語:     ハウサ語(多分)   受信日: 2015年6月14日 
受信時刻:  受信地の時間で 12:00 (1600 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus  アンテナ: MFJ-1899Tホイップ

情報が上がっていたので、受信をトライ。昼間のハイバンド、こちらでは結構欧州からの電波は良いのですが、今回は思ったより強くありませんでした。


Risala Radio Voice / エチオピア・オロミア州向け [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Totowa   周波数: 15165kHz
言語:     オロモ語(多分)   受信日: 2015年2月20日 
受信時刻:  受信地の時間で 13:31 (1831 UTC)  
受信機:    PL-660    アンテナ: MFJ-1899T

DXLDのメールリストで本日から放送開始という情報が流れてきたので、ちょっくら聞いてみました。その情報だと局名は Risala International でしたが、これは団体名のようです。開始時のIDは「クン・サガリー・ラディオ・リサラー・ティ」と言ってました。これは多分オロモ語ですね。サガリーは確かオロモ語で「声」なので、表題の局名は勝手に Risala Radio Voice としてしまいました。下の録音はノイジーであまり信号は強くないのですが、開始後しばらくしてからのIDの部分(聞き取り辛い)と、その後ノイズが消えて電波が安定したときの受信音です。オロモ語の局名「サガリー・ラディオ・リサラー」が聞き取れます。 例によってRisalaとは、何のことかわかりませんが、アラビア語に同じ音の言葉があってそれは「メッセージ」という意味なのだそうです。ウェブサイトはこちらですが、言葉がわかりませーん。 送信所は不明。

1331UTC頃 (ノイズがちょっと酷い)

  

1441UTC頃(安定)


Voice of Khaatumo (フランス送信) / ソマリア向け [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 17580kHz
言語:     ソマリ語   受信日: 2014年12月25日 
受信時刻:  受信地の時間で 12:22 (1722 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

昨年のクリスマスの日に受信したもので、ソマリア向け秘密局らしいです。すぐ下(17575kHz)の AWR-Madagascar がとても強くて開始時はかなり潰されてましたが、時間がたつにつれて安定してきたところを録画しました。上の側波帯の方で聞いています。混信をカットする能力はさすがペルセウス。民族音楽がなかなかいいですね(日本の民謡に似てる?)。この種の放送局に毎回同じような疑問なのですが、Khaatumo(ハーツモ)って何のことなのでしょうか。

ビデオ: http://youtu.be/ErQD1S4aazM


Voice of the Forum of Eritreans / エリトリア向け [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 15245kHz
言語:     アラビア語   受信日: 2014年9月27日 
受信時刻:  受信地の時間で 14:00 (1800 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

東海岸にて昼間の19mBで強力な信号が聞こえてます。1700-1800UTCはTigrinya語の放送のようですが、録音は1800UTCからのアラビア語放送の開始の部分です。始まりの局名アナウンスは「Huna Sawt Al-Muntadah」(ホナ ソウト アル ムンタダと聞こえます)。 Sawt Al-Muntadahは英語のVoice of Forumの意味。記事タイトルの局名はWRTH収載の英語名です。National Dialogue for Eritreans (Medrek)という団体の運営だそうで、巷の情報によるとフランス送信とのこと。


Radio Sawtu Linjiila / カメルーン向け(フランス送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 15315kHz
言語:     不明語   受信日: 2014年6月22日 
受信時刻:  受信地の時間で 14:57 (1857 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

最近仕事が忙しく、受信がご無沙汰しているので6月の録音ファイルからのアップロードです。Sawtu Linjiilaは「福音の声」という意味で(昔エチオピアのETLFなんかもこの種の名前をつけてましたね)、WRTHによるとルーテル派世界連盟傘下のカメルーン福音ルーテル派教会の運営だそうです。言語はハウサ語かフルフルデ語のどちらかだと思います。1830UTCからの30分番組のエンディングの部分を録音しました。アフリカらしいSJが聞けます。局名の「サウトゥ・リンジーラ」という発音が聞き取れますでしょうか。


Radio Hilaac / ソマリランド向け (フランス送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 15180kHz
言語:     ソマリ語   受信日: 2014年5月10日 
受信時刻:  受信地の時間で 13:00 (1700 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

先回のVoice of Assennaと同時刻、15180kHzで良好に聞こえていた Radio Hilaac の受信音です。同放送のウェブサイトはこちら


Voice of Assenna / エリトリア向け (ブルガリア送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 15245kHz
言語:     ティグリナ語   受信日: 2014年5月10日 
受信時刻:  受信地の時間で 13:00 (1700 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

こちら午後1時に19mBで良好に聞こえています。録音は放送開始時の部分で、Dimtsi Assenna (ディムツィ・アセナ= アセナの声)というアナウンスで始まります。音楽はこの地区らしい盆踊り調ですね。サイトでは綴りはAsenaだったりAssennaだったり、また局名も Radio Assenna とVoice of Assenna 両方使っているみたいです。ところでアセナって何なのでしょうか(毎度の疑問)。


BBN Radio / エチオピア向け (フランス送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Teaneck   周波数: 15165kHz
言語:     アムハラ語   受信日: 2014年3月16日 
受信時刻:  受信地の時間で 15:00 (1900 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

DXLDから同局の情報を得たので聞いてみたのですが、とても強力な信号でした。同局のウェブサイトによるとBBNとは Berekah Broadcasting Networkの略。 Berekahの意味はわかりませんがサイトを見ると運営はイスラム教徒の団体のようです。番組でもアッサラムアレイコムと挨拶してました。 

録音はオープニングの部分ですが、「ビ~ビ~エヌ」と局名をアレンジしたちょっと独特のSJ、「イェ BBN ナウ」というID、その後女性アナが イェ、エチオピア.....ナウとID的な何かを言っているのですがちょっと聞き取れません。開始後1分ぐらいのところで激しい雑音となりますがジャミングなのか送信トラブルなのかわかりませんでした。3分ぐらいして復活したのですが今度は本当のジャミングが出てきて30分後のs/offまでジャミングにつぶされていました。


Radio Ndeke Luka / 中央アフリカ向け(UAE送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 17500kHz
言語:     サンゴ語   受信日: 2014年2月23日 
受信時刻:  受信地の時間で 12:00 (1700 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

先週Radio Impala17540kHzのすぐ下17500kHzでこの局を狙ってみたのですがキャリアが弱く音にならず。今週再トライしたら何とか聞こえておりました。こちらのサイトを参考にさせていただきました。同局のサイトもあります。録音はキャリアオンしてSJ、周波数アナウンス、ニュースの開始部分です。信号があまり強くなく局名はちょっと聞き取れません。 


Radio Impala / ルワンダ向け (マダガスカル送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 17540kHz
言語:     ルワンダ語(推定)、英語、フランス語   受信日: 2014年2月17日 
受信時刻:  受信地の時間で 12:04 (1704 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

12月にレポートしたRadio Maraですが、情報によるとRadio Impalaとして放送されているようなので再度聞いてみました。確かに前回聞いた時と異なるアナウンスです。この種の放送にしては珍しく英語とフランス語のIDが聞けました。英語、フランス語はRadio Impalaとアナウンスされていますが、現地語(おそらくルワンダ語)はRadio Maraと聞えます。先回聞いたときと同じく、音楽を流し続けて合間に同じ内容のIDが流れるパターンでした。 まだ試験放送中なのでしょうか?肝心のトーク番組が聞かれないようです。ウェブサイトによると番組は英国で制作されているとのこと。 なおImpalaとは、東アフリカに生息する動物の名前です。Radio Okapiみたいなものですかね。録音は少し長いですが、3ヶ国語によるIDの部分です。 


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