SSブログ
特定地域向け ブログトップ
前の10件 | 次の10件

Radio Warra Wangeelaa / エチオピア・オロミア州向け(via IRRS) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 15515kHz
言語:     オロモ語   受信日: 2014年1月18日 
受信時刻:  受信地の時間で 10:00 (1500 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

先回に続き、またまたオロモ語の放送です。IRRS Shortwaveによる送信ですが送信所はブルガリアかな?..ちょっと不明ですが欧州のどこかでしょう。こちらのにウェブサイトに詳しい説明と番組録音のアーカイブがあります。オロモ語はローマ字の綴りが実際の発音を反映しないのか、局名は「レディオ・ウォロンゲラ」と聞えますね。IDは「クン・レディオ・ウォロンゲラティ」と出ています。局名の意味はわかりませんがおそらく福音というような意味でしょう。土曜日のみの放送のようで30分の宗教トーク。キリスト教放送でも音楽は現地の盆踊りっぽい曲がかかってます。運営はUnion of Omoro Evangelical Churches of Europe。 放送は昨年の11月30日から開始だそうで、その日からの毎週の放送録音が同サイトにアーカイブとなっていますが、12月中に同周波数同時間で聞いた時は別の番組(言語不明・ID出たが局名書き取れず)がでていました。おそらくIRRSのミスか手続きが遅れたか? 録音はちょっとノイジーですが開始IDの部分です。


Oromo Voice Radio / エチオピア・オロミア州向け(フランス送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 17850kHz
言語:     オロモ語   受信日: 2014年1月11日 
受信時刻:  受信地の時間で 11:00 (1600 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

遅れましたが新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

新年といえばこの「オロモの声放送」は今年の元旦から開始されたようです(ウェブサイト参照)です。米国拠点のNPOである Madda Walaabuu Media Foundation の運営によるそうで、フランスからアフリカ向けの送信とのことですが、こちら東海岸でも強い信号、遠方特有のエコーを伴って聞えていました。録音は放送開始アナウンスの部分です。オロモ語の局名は Raadiyoo Sagalee Oromoo。アナウンスは Kun Raadiyoo Sagalee Oromooti (クン・ラディオ・サガリー・オロモーティと聞えます)。月・水・土曜日の放送でオロモ語の他に英語でも放送されているとの話ですが、英語の方はまだ確認できていません。 


Radio Mara / ルワンダ向け (マダガスカル送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Totowa   周波数: 17540kHz
言語:     ルワンダ語(推定)   受信日: 2013年12月1日 
受信時刻:  受信地の時間で 12:05 (1705 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

月刊短波12月号に記事が出ていたので早速聴いてみましたが、とても強力でAfro Popsが最高です。放送開始1700UTCにIDもなく音楽を流し始め、1705になってアナウンスがありました。局名はRadio Miraではなく Radio Maraのようです(こちらこちらもご参考)。Afro popsの合間に頻繁に何か話していますが、周波数の単位が聞き取れるのでスケジュールのアナウンスでもしているのでしょうか。旧Radio Nederland のMadagascar送信所からの電波だそうで、ホイップでも強力に聞えてきます。11月19日から放送が開始されているそうです。どういう背景の局でMaraとは何のことなのかわかりませんが、とにかく音楽がイイ感じ...。


Radio Xoriyo / エチオピア向け (フランス送信) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 17630kHz
言語:     ソマリ語   受信日: 2013年11月30日 
受信時刻:  受信地の時間で 11:00 (1600 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

局名はRadio Xoriyo Ogadenと記されることもあるようです。Ogaden(オガデン)はエチオピアの東部(ソマリ州)一帯のこと。録音は放送の開始の部分ですが、IDが早口(?)でさっぱりわからず...辛うじてレディオ・ホリーヨ....オガーディンヤーというのが聞き取れます。ホリーヨ(Xoriyo)とは「自由」という意味だそうで、「自由オガデン放送」なのでしょうね。残念ながら開始しておよそ2分後にジャミングがでてきてしまいました。 


Radio Dabanga (2) [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 15535kHz
言語:     アラビア語   受信日: 2013年11月23日 
受信時刻:  受信地の時間で 10:59 (1559 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

昼間超強力に聞えるラジオ・デバンガ。電話番号のあと突然素人っぽいおじさんの声でいつもとは違う♪ラージオデバンガの歌が一瞬聞えてちょっと唖然...。 (送信所はバチカンでしょうか) 


Radio Inyabutatu / ルワンダ向け [特定地域向け]

受信地:   ニュージャージー州 Leonia   周波数: 17870kHz
言語:     ルワンダ語   受信日: 2013年9月14日 
受信時刻:  受信地の時間で 13:00 (1700 UTC)  
受信機:    Microtelecom Perseus    アンテナ: MFJ-1899T

最近短波放送を開始したと話題になっていましたが、こちら東海岸で土曜日の午後強力に聞えています。16mBはこの時間フランスやスペインなどヨーロッパからの電波が良く聞えていますし、おそらく欧州からの送信なのでしょうね。録音は開始時の音楽とアナウンスの部分です。ラディオ・イニャブタトゥという舌を噛みそうな名前ですが、録音を注意深く聞いて局名を聞き取ってみてください。言語からしてルワンダ向けなんでしょうけれど、イニャブタトゥって何なのかネット検索してもよくわかりません(ウェブサイトも現地語みたいだし...)。 


Radio Tamazuj / スーダン・南スーダン国境地域向け [特定地域向け]

受信地: ニューヨーク     周波数: 11650kHz
言語: アラビア語   受信日: 2012年4月22日 
録音時刻:  受信地の時間で 00:28~ (0428UTC~)  
受信機:  Microtelecom Perseus   アンテナ: ΔLOOP10(室内)

ニューヨークで深夜とてもよく聞えてました。日本でもこの時間(午後1時台)受信できるのではないかと思います。送信所はバチカンでしょうか。初めてこの局名を見たとき、なんて発音するんだろうって思いましたが、実際聞くと「タマズジ」のように発音されてますね。同局については月刊短波のサイトに詳しい説明がなされてます。録音は番組の最後の部分で、このあとRadio Dabangaの番組となりました。さて、これからニューヨークから一路南プエルトリコに飛びます。ラジオ聴く時間があるといいですが...。  


Badr Radio / エチオピア向け [特定地域向け]

受信地: ニューヨーク     周波数: 15165kHz
言語: アムハラ語   受信日: 2012年4月21日 
録音時刻:  受信地の時間で 14:30~ (1830UTC~)  
受信機:  Microtelecom Perseus   アンテナ: ΔLOOP10(室内)

いつもの出張でニューヨークにいます。ダイヤルぐるぐる回していますがさすがにもう新しい局はないな~と思っていた矢先、この局が受信できたのでアップしました。信号があまり強くなく録音の後半はほとんどノイズに埋もれてしまっている点をご容赦ください。 IDはアムハラ語で 「イェ BBN ナウ. BBN, Badr Broadcasting Network...」 と言っているのがわかると思います。エチオピアのイスラム教団体の放送のようでウェブサイトやFacebookもあるのですが、内容はよく読んでません。送信所はどこなのでしょう...? 


SW Radio Africa / ジンバブエ向け (南アフリカ送信) [特定地域向け]

受信地: インド・ハイデラバード   周波数: 4880kHz
言語: 英語   受信日: 2011年10月11日 
受信時刻:  受信地の時間で 00:24~ (1854UTC~)  
受信機:  Microtelecom Perseus   アンテナ: ΔLOOP10(室内)

少し過去に遡りますが10月にインドに出張した時の受信音がまだ残っていたのでアップします。SW Radio Africaはジンバブエ向けの地下局で番組製作はイギリスのようです。録音はかなりノイジーですが「SW Radio Africa. Zimbabwe's Independednt Voice」というWRTHにでていたのと同じIDが確認できます。 


Democratic Voice of Burma / ビルマ向け (アルメニア送信) [特定地域向け]

受信地: インド・アーメダバード   周波数: 11595kHz
言語: ビルマ語   受信日: 2011年10月12日 
録音時刻:  受信地の時間で 06:00~ (2330UTC~)  
受信機:  Microtelecom Perseus   アンテナ: ΔLOOP10(室内)

インドで受信した民主ビルマの声の開始部分の録音です。

ID: "Democratic Myanmar a-Than...." (表記はWRTHより) 

 


前の10件 | 次の10件 特定地域向け ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。